伝統文化体験学習
7月8日

書道 生け花 茶道
 コンピュータで書かれた文字と習字で書かれた文字を比較し,手書きのぬくもりや書いた人の思いが表現されていることを知りました。また,書道の歴史を学んだり作品鑑賞をしたりしました。流れるような美しい文字に子どもたちは書道のすばらしさに驚いていました。その後自作の川柳をうちわに書き,世界に一つだけのうちわをうれしそうに見せ合っていました。   始めに先生による「春の海」「四季」「荒城の月」などの大変美しい演奏を聴かせていただきました。初めて目の前で聞く琴の演奏に子どもたちはうっとりと聴き惚れていました。次に琴の歴史や名称などについて説明を受けた後,実際に琴に触れて音を出しました。少しずついろいろな曲の演奏に挑戦し,最後に琴とリコーダーとピアノによる「ラバースコンチェルト」の演奏をしました。琴の楽しさや音色の美しさを味わいながら大変楽しく学習できました。  ひまわりを短く切って花器にさし,目や口をつけて顔にしたピーマンをひまわりにさしてかわいい作品を仕上げました。児童一人一人が工夫を凝らし,表情豊か,個性豊かなすばらしい作品になりました。自由な発想を大切にするとともに,礼儀や作法を守り伝えることの大切さを学びました。  「お茶をたてる人の思いやりが,お茶をいただく人に伝わります。」という牛田公民館で活動されている牛田婦人茶道部の方のお話に子どもたちは真剣な表情で耳を傾けていました。体験活動では,お茶の立て方やお茶のいただき方だけではなく,正しいお辞儀の仕方や歩き方などもていねいに教えていただき,日本人が大切にしてきた伝統の重みを体感することができました。


南京玉すだれ 日本舞踊 剣道 和太鼓
 先生から,南京玉すだれの由来,特徴などの説明を受けた後,実際に玉すだれを持たせてもらっての実技です。「アさて,アさて」と節に合わせて,はやし文句を歌いながら,「つりざお」「橋」「そば屋の看板」「阿弥陀如来」など,たくさんの技に挑戦しました。南京玉すだれの楽しさを感じることができました。  日本舞踊では,先生から礼儀作法の大切さを教えていただいた後で,せんすや傘を使った踊りに挑戦しました。初めて挑戦する踊りにもかかわらず先生と一緒に美しく見せる踊り方に注意して,楽しく踊ることができました。
 
 心得や礼法,用具についての歴史や意義についてのお話を聞きました。「剣道」というと「竹刀で相手を打ち負かす」というイメージを持っていた子どもたちは,一つ一つの動作に自らの命を守ることや相手に敬意を払う意味があることを知り,感心しきりでした。  最初に和太鼓の「和」の意味や太鼓の仕組みについて教えていただきました。その後で子どもたちも太鼓のばちを持ち,多少緊張しながら太鼓をたたき始めました。最後にはリズムに乗せて太鼓をたたくことができ,和太鼓のよさを感じた2時間でした。