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夏から秋にかけてはハゼ釣り!

広島市は太田川の下流に位置し、その太田川が運んできた土が堆積してできた場所、つまり三角州に市街地があります。牛田は三角州の中にはありませんが、位置的にちょうど三角州の頂点辺りといえばわかってもらえると思います。

川の近くに町があることから、よく夏から秋にかけて、魚釣りをする親子の姿を目にします。釣れる魚は、「はぜ」という魚です。白身の魚で、よくから揚げにして食べられています。釣り方はとても簡単です。投げ釣りといって、リールの糸に天秤というおもりをつけ、その下にはりをつけたものを、川に投げるだけです。もちろんはりの先にはゴカイというえさをつけていなければ、はぜをつることはできません。おもりは小学生ならだいたい8~10号、はりは10~13号のものを使うといいでしょう。投げた後、しばらく時間がたってからあげてみてください。そうするとかわいいはぜがはりにかかっていると思います。

最近ではカレイはあまり釣れなくなりましたが、すずきやブラックバスといった魚がつれるようになったそうです。ぜひチャレンジしてみてください。だけど・・・つりをするときは必ず子どもだけで行かないようにしてください。大人と一緒に行ってください。


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